sorajiroの日記

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<マレーシア>レダン島 ③ホテルでのアクティビティ

こんにちは。

レダン島旅行の続きです。
<マレーシア>レダン島 ①島への道のり - sorajiroの日記

<マレーシア>レダン島 ②ホテルでのステイケーション - sorajiroの日記

今回は、ホテルでのアクティビティについて。

ザ ターラス ビーチ & スパ リゾート (The Taaras Beach & Spa Resort) -レダン島-【 2017年の口コミ・料金比較・宿泊予約 】- トリップアドバイザー


「観光する場所」がないリゾートなので、
アクティビティをして過ごすか、
ホテルでゆっくり過ごすか。

今まで行ったリゾートホテルによっては、
無料アクティビティが豊富だったり、
タダでシュノーケルグッズをレンタルできたりしました。

こちらのターラスはというと、
Daily Activities Programが日と時間によって3種類ほど決められてて、
それは無料で参加できるようになっていました。


例えば、
水曜の11時から12時の間であればカヤックのレンタル料が無料だけど、
それ以外であれば、千円/1人1時間みたいな感じ。

あとプロポーションで、
有料のアクティビティが少しだけお安くなる時がありました。

数日の滞在だと、
都合よく自分たちがやりたいアクティビティと
予定が合うことも少ないかと思われます。

ただ、キッズプログラムは1日4種類あり、
お子様連れは飽きることなくいいのかもしれません。

そらじろう達が宿泊した際のデイリープログラムがこちら
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そして実際に行ったアクティビティは、
・ボディーボード(デイリープログラムで無料)
・ジャングルウォーク(デイリープログラムで無料)
・シュノーケリング(160RM/1人)
・タートルビューイング(有料60RM/1人プロモ価格、通常は確か80?)
 とイカ代(確か15RM/1杯)
・カヤック(35RM/1時間)

ボディーボードはそらじろうも相方も初体験です。
乗ろうとしてはひっくり返る。

無様にボードに弄ばれたため、
大きいビート板として使いました。

ジャングルウォークは、
ジャングルというか「山」
ウォークというか「ハイキング」

イメージしていた「熱帯雨林をガイドの説明でゆったり練り歩く」のでなく
ひたすら崖の上を目指す山登りです。

スニーカーや歩きやすい靴じゃないと危険かも。。
もちろん、山登りですので、登った後には絶景が待ってます☆


シュノーケリングは、4か所のポイントを周りました。
海の透明度が高く綺麗な割には、
そこまで感動的にお魚がいるわけではない印象ですが(時期的に?)、
2か所のポイントではそれなりに見れたので良かったです。

特に、スタッフさんが「ニモガーデン」って教えてくれた
カクレクマノミが生息する黄色のイソギンチャク群は圧巻でした。
(ニモは隠れてるのか数匹しか見てない)

ホテル2日目までは日本人がほとんどいなかったので、
シュノーケル参加者はそらじろう達以外みなさん欧米系。

ホテルの朝食からパンを拝借してきて、
魚達にあげてるの見てナルホドー!と。
次回からそらじろう達もマネしたいと思います☆

あとタートルビューイング、
こちら海ガメにほぼ100%会う(一緒に泳ぐ)ことができるそう!!

というか餌付けされてて、
ターラスの隣にあるビーチに何匹か生息してました。

他のホテルや観光船も来ます。
海ガメも人に慣れてて、臆することなく近寄ってきます。

以前見た沖縄の石垣島にいた海ガメは相方さんの
「あっ!!カメーっ!!』
の一言ですぐさま逃げて行ったのに、、、、

いくら大声で叫んでも、餌のイカを目当てにやってきます。
むしろイカの食べ過ぎで嘔吐する海ガメ。。。
なんだかかわいそうな感じ、
亀には満腹中枢がないのだろうかと。

ちなみに、そらじろうは、
海ガメに指をざっくり噛まれ、一気に戦意喪失、
半分の時間で船に切り上げてしまいました。 笑

船には消毒液や絆創膏、
あとクラゲに刺された時にかける液体(名称不明)が常備されてる模様。

ガイドさんに「カメが寄ってきたらすぐに手を引っ込めないとー!!」
と噛まれた後に言われました。

ここは日本じゃなくてマレーシア、
そういう事前説明は一切なし。
(言われなくても分かるでしょー!でしょうが。。)

日本人のお子さんも噛まれてしまったようでした。

跡が残るのではと心配する相方さんに対して、
「大丈夫だよー残っても『これ海ガメに噛まれた☆』ってネタにできるし』
と、噛まれた直後は落ち込んでも楽観的なそらじろう。
3週間経った今では、傷はほとんど綺麗に治ってます。

また、
こちらの海、
7月中はクラゲが発生するらしいです。。

6月末時点で、ビーチにもクラゲは多少発生してました。
ホテル前のビーチにも、クラゲが打ち上げられてるのを何回か見かけました。

シュノーケリングの4か所中1か所は、
すでにクラゲがウヨウヨ。

ロシアンな感じのがっしりオトンが飛び込んで行った以外、
そらじろう達も他の参加者も、
みんな怖くてすぐ船に戻りました。

結果、ロシアンオトンが泳ぐのを全員で見守るという。。。笑

オトンは時間いっぱいまでシュノーケルを楽しみ、
船に戻ってきました。

ちなみにガイドの方々はここでは一切海に入らず。笑

入らないの?と聞くお客さんに対して
「今ラマダン中で朝ごはん食べてないせいで、もう疲れちゃったー」と。

船の運転手さんに相方さんが聞いたところ、
「クラゲがいる時は自分は絶対入らない。トゥースケーリー!」と。

いくらガイドさんが連れて来たと言っても、
ここは日本じゃなくてマレーシア、
入るか入らないかは自己判断です。


そらじろう達はカヤックが割と好きです。
以前、2日間のカヤック講習にも参加したことがあります。
カヤックしたいがために旅先を決めたり、
年1回は乗ってる気がします(その程度 笑)。

他のアクティビティとの関係で、
シーカヤックは最終日になりました。

ここで、前日行った海ガメの生息地までカヤックで行けるのでは?
と思い行ってみたところ、あっさり行けました。

ていうか、イカ販売のポスターに、
「イカ タートルビューイング、ダイビング、カヤック用」と書いてあったし。笑

タートルビューイングの高いお金払わなくても、
そらじろうたち程度であれば、
カヤックでポイントまで行って海に入り、
カヤックが流れないようにしながら亀に餌やって、
再びカヤックに二人とも乗り込むことが出来そうな気がします。

カヤック中、
若い観光客4名がどこからか来たのか浜にやってきました。
ビキニにシュノーケルマスクのお姉さんが
砂浜からカメポイントまでライフジャケット無しで泳いできました。

これは出来ない!ライフジャケットないまま海で泳ぐ自信はない!

カヤックは(言えば)ライフジャケットを無料で借りれるので、
体力が普通にある方であれば、
余裕で海ガメポイントまで行けると思われます^^

海ガメポイントはスタッフさんに聞けば
きっと(ザックリと)教えてくれると思いますが、
リゾートから海を見た右側です。

アクティビティデスクがちょうどリゾートの右端なので、
そこから岩場に沿って漕ぐと、隣のビーチが見えてきます。
そらじろう的観測、ビーチから海に30mくらい離れた箇所に5匹ほどいました。

海が透明度が高いので、カヤックの上から探せました☆

※カヤックから海に降りて餌がやれるかは、検証してないので不明です。

そんな感じで、3泊4日は毎日なんらかのアクティビティをして過ごしました。


ダイビングデスクもありました。

そらじろうは、
10代の頃にオープンウォーターの資格を取ったにも関わらず、
ダイビングがあまり好きになれず。

相方さんはアドバンス資格を持ってて、
ダイビング好きなのですが、
ここ最近はそらじろうに付き合いシュノーケリングばかりです。

これだけ海が透明で綺麗なので、
きっとダイビングも楽しいのだろうなー。

前回ダイビング中に気持ち悪くなり、
吐いて軽くパニックになったきり、
まだまだダイビングをしたいという気持ちは湧かないそらじろうです。

次回は帰国について書きます☆